ローマの5月と10月

《5月の半ばにローマにいるというのは、
それだけでありがたいようなことだ。》

と尊敬する須賀敦子さんが『ローマに住みたい』の
エッセイの中で書かれていました。

真夏の炎天下もイタリアらしいといえなくもないですが、
やはり空の青さと光の強さということにイタリアらしさ、
特に南の力強さを感じるので、
それをしっかり感じられるのは5月か、
私はできるなら10月も加えたい。

私もやはり憧れたローマ生活に傷があってはならないと、
しっかりと5月半ばを狙ってイタリアに入国したのですが、

10月のローマを歩いていても、
やはり“有り難い”ことのような気になります。


朝は窓がくもりうっすらと水滴がつくのに、
日中になると半袖でも汗をかくくらいのローマの10月。

ローマ市内には落葉樹が少ないのか、
たまたままわりにないのか、
少なくとも中心街を散歩している分には、
あまり「紅葉」を見かけないのですが、
テベレ川沿いに「秋」を発見。

c0220786_442322.jpg
c0220786_445056.jpg
c0220786_474163.jpg
c0220786_8361928.jpg

[PR]

by chicca-blog | 2009-10-30 08:51 | ローマ散歩

<< イタリアのかぼちゃ 乾燥そら豆のスープ >>