イタリアのかぼちゃ


去年のはなし。
久しぶりにかぼしゃの煮付けでも、と思ってスーパーでかぼちゃを
買ってきて、お醤油とみりんとだしで味つけて、しばらく煮てみました。

・・・残ったのはただの水っぽい繊維質。

日本のいわゆる栗かぼちゃと違い、違う品種のものと判明。
味はメロンみたいなスイカの皮みたいな・・・
とにかくジャガイモみたいにホクホクしない。

皮は日本のより色も厚さも薄いのに、
「皮ごと煮て食べる」と姑に言ったらすごく驚かれました。
こんな固いもの食べるのって。

身の堅さも味も違うから、調理法が違って当たり前なんだけど、
頑なに皮なんて食べちゃだめと言い聞かされ
(そういう頑固さがほんとイタリア人っぽいのだけど)
畑でかぼちゃができたからと先週持ってきてくれました。

人の頭よりもっと大きいかぼちゃを目の前で全て
サイコロ状に切り分けてくれて、冷凍庫へ。

私が皮ごと調理して愛する息子に食べさせたりなんかしたら大変、
と思っているのでしょう。

さてさて、もっともシンプルな食べ方は、炒め物。
アーリオ・オーリオでやわらかくなるまで炒めて、
仕上げに塩とパセリ。
歯ごたえもいいし、これでパスタと合わせてもいいとのこと。

今回はMinestra Di Farro、スペルト小麦のスープにかぼちゃを合わせてみました。

先日の乾燥そら豆にしても、たいがい乾燥豆は一晩水で戻すのが基本ですが、中には戻さずに直接煮てもいいものも。

思い立ってすぐできるのでひとパックは必ず家に常備しているのですが、今回はそれにかぼちゃを合わせて煮てみました。

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今回の乾燥豆MIXは、スペルト小麦とレンズ豆、グリーンピース。
この他にもいろんな組み合わせが。


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なんだかあんまりおいしそうじゃないですね。
いや、本当においしくなかった。
ゆですぎました〜
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by chicca-blog | 2009-10-31 07:44 | イタリア料理・食材

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