Carruba カルーバ

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まっくろい乾燥したこげ茶色のさや、
これ乾燥させたカルーバです。

日本語だとキャロブとかいなご豆とか呼ばれるので、
ご存知の方も多いのでは?


イタリアでは地中海沿岸のシチリアで主に栽培され、
お菓子によく使用されます。

どこかでこの乾燥したさやの写真を見てから
本物を食べてみたいなーと思っていたのですが、
イタリアといえどローマではほとんど見ないもののひとつでした。

なのですが週末メルカートをぶらぶらしてたら発見!



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さっそく試食、
半分に割ってみると熟成チーズのようなちょっと強い匂い。




この果肉部分が甘いというので早速食べてみると・・・


むかしさとうきびを食べたことがあるのですが、
それに似たような植物の中に感じられるじんわりとした強い甘味。




実際カルーバは古代エジプトから甘味料として用いられ、
さとうきび以前の砂糖の貴重な原料だったそう。
この乾燥させた種子の重さが均一だったため、
重さをはかるカラットの語源になったとも言われているらしいです。


果肉はチョコレートに味が似ているところから
粉末にしてカカオの代用品としてクッキーなどに利用されたりしていますが、

私が以前聞いたのはジェラートに使用するというもの。
シチリアに住んでたパティシエ友達が
シチリアのカルーバのジェラートがおいしいんだよー
え?カルーバ知らないの?
という感じで語られたのでもうものすごい夢見てたのです。


うーんシチリア行きたいなぁ。
その前にこれでお菓子つくらねば。





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by chicca-blog | 2010-05-05 07:18 | イタリア料理・食材

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