Il gelato イル・ジェラート

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まったく感動が伝わらない写真なんですが(涙)・・・
いつも来る度に興奮してしまうジェラテリア。

なんといっても見たことのないような
魅力的な味の組み合わせの数々。

店員さんも慣れてるみたいで、
お店に入って行くとすぐ
「何がいい?」って聞かれるのですが、
その後「まあゆっくり考えてね」
といって5分くらい一人にしてくれます(!)


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私がこの日選んだのは・・・

・Frutti di bosco e brie ブリーチーズとベリー
・Ricotta, Caffe e Sambuca リコッタ、カフェ、サンブーカ
・Arachidi e birra ceress ピーナッツとチェレス・ビール


もちろん試したい味を全部頼んだので
三つの味の組み合わせ自体は何も考えてなく(汗)。
(しかもこう書き出してみるとものすごい
味の組み合わせになってますね・・・)

しかもたいていのジェラテリアでは
「Panna?」と、つけあわせに
生クリームがいるかどうか聞かれます(無料です!)。

私この生クリームも結構好きで、
たいていつけてもらってしまうのです。
というのもクリーム系のジェラートの方が好きなので、
相性がいいんですよね〜

と、今回もつけてもらっちゃったんですが
今回はやめとくべきでしたね。(遅い)



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なんですが味はどれもおいしい!
いかにも試してみたというような変な違和感がなくて
どれもしっかり味のバランスがとれてました。

中でもブリーの塩みとチェレスの苦みが
すごく面白かったです。



ここのオーナーのClaudio Torce クラウディオ・トルチェ氏、
ジェラートは液体窒素を用いて作る方法をとっています。

液体窒素を使った作り方はとてもシンプルで簡単、
材料と液体窒素を混ぜるだけ。
最初煙がたちますが混ぜ続け、煙が消えたら完成。
ホイッパーで混ぜてもできます。


これだけで
氷の結晶が普通に機械で作るよりも小さい、
安定剤を加える必要がない、
ごく少量からでも作れる、
作り方を見てもわかるように簡単にすぐできる、
などの利点があります。

液体窒素って、昔小学校の社会科見学で
綺麗なお姉さんがマイクを片手に
ゴムボールを液体窒素の中に一瞬浸して、
そのあと地面に落とすとガラスみたいにぱりーーんと割れる
実験を見たのを思い出します。(大昔!)

マイナス196度まで冷えるらしいです。



Il GELATO
イル・ジェラート
ROMA

Viale Aventino, 59
(チルコマッシモ、ピラミデを結ぶトラムの通りの中間くらいにあります)

Viale dell’Aeronautica 105
(エウル地区にもあるみたいです、でもこっちの方が先だったのか。
 もしかしてこっちの方が種類が多いのかな?
 行ってみなくては。)

MILANO
p.le Lagosta angolo
via Trau
(ミラノにもできたらしいですが住所ここまでしか確認できずです。
 わかり次第付け加えまーす)

SPAGNA
Calle salamanca 3 (valencia)
(スペインにも!)







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とはいっても去年くらいから
el bulliのフェラン・アドリアが開発してきた一連の
‘cucina molecolare’(分子ガストロノミー)が
「食品添加物を大量に加えられている料理」と
イタリアで避難され始め、
いくつかの添加物を使用禁止または
メニューに表示しなけらばならなくなったりしています。

この液体窒素も「危険物」として使用禁止といわれたりしていますが、
禁止事項が
「forma gassosa(=ガス状の形をとるもの)の使用
またはそれを保有するものの使用禁止」
となって、液体窒素は「液体」なので禁止ではないとか云々。
むしろこれによりベイキング・パウダーが使用禁止になるのでは、
という議論も生まれています。
これには各レストランのシェフをはじめ、
スローフードでさえ賛同してないようで、
むしろ使用制限のない加工食品の使用をレストランで増やすだけ、
という結果を招くとも言われています。

液体窒素は全て蒸発して何もジェラートに残らないし、
安定剤を使用しないでできる、
「よりナチュラルな」ジェラートになるのですが、、、
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by chicca-blog | 2010-05-16 06:06 | イタリアドルチェ・ジェラート

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