カテゴリ:ローマのカフェ・レストラン( 12 )

PEAK BOOK

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以前ちょこっと紹介したPeak Bookというカフェ。

前に行ったときはお昼時で結構混んでいて
入り口付近の席でお昼を食べて
その後用事がありささっと帰ってしまったんですが、
先週末の夕方お茶しに行ってきました。


雨が降り続いていて
時間もお茶には遅くアペリティーボには早くかったので
私たちだけ。


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しっかりソファーの席を陣取り
本をじっくり。

ほとんど全部の国のLonly Planetが揃っていて、
ここで旅行の計画がたてられそう。



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毎週金曜日の夜は
本と味の旅、アジアやギリシャ、アメリカなど
毎回テーマを変えた食事会、
水曜日の夜は
イタリアワインや地ビールのテイスティングなどなど、

日曜日には子供を中心としたエクスカーションで
こちらも毎回テーマを変えた美術の鑑賞を
子供たちとまわった後昼食会などのイベントが
行われるそうです。



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イタリア人はこういう風に企画して
みんなでわいわい集まるのが上手いなー
とプログラムを見ていて思います。
(本当にわいわいするんだろうな)
子供まで巻き込んだ
イタリア美術と食と旅。
魅力的。



冒頭の写真、
お店の前には大きいイチジクの木が。
小さい実がなっていていてもうすぐおいしい頃(欲しい)!




Peak Book
Via Arco dei Banchi 3a




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by chicca-blog | 2010-05-20 07:08 | ローマのカフェ・レストラン

最近のカフェとバール考

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立ち寄ったカフェが
本屋さんと一緒になったカフェでした。
もちろん本棚から自由に本を手に取ってお茶しながら読めるし、
夜は映画も上映されるそうです。


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Libreria del Cinema
Trastevere
via dei Fienaroli 31/d





最近のカフェは、この前トラステベレにあった
いろんなゲームが選べるカフェもそうですが、
カフェ+お茶しながら楽しめる何か、
があるスタイルを多く見かけます。



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このカフェはvia della pace にあるんですが
本が売めるだけでなく
アマチュアの写真家のポストカードなんかも売ってます。

本もカフェによっていろいろ違って
置いてある本によって集まるタイプの人も違うんだろうと
興味が湧いてきます。


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ここは旅行の本ばかりを集めたカフェ&ワインバー
Peak a Book
Via Arco dei Banchi 3a




昔からある立ち飲みだけのバールも大好きなんですが、
こういうカフェも長く過ごせていいと思います。

そういえば大学でイタリアのバールについて卒論を書いたという友達と、
なぜイタリアには長居できるようなカフェがなくて
バールが発達したんだろうねと話していて、


もともとエスプレッソが開発される前に
前身になった「デミタス」はローマのカフェ・グレコで作られ、
客足の減ったカフェを盛り返すために
コーヒーの量を単純に半分にして値段を半額にしたら飛ぶように売れて
一気に人気店に盛り返したというはなしを聞き、

もともと朝食以外はしっかり家で食べることが多いイタリア、
しかも昼食はかなり時間をかけて食べることが多いので
午後に外で時間をかけてお茶をする必要がなく、
(というより昼食後寝る!)
朝食+休憩にはバールで十分だったのかもね、
という結論に達しました。


といってもやっぱり最近は昼食をゆっくりも食べる人も減っただろうし、
そういうとこからライフスタイルが変わっていって
こういう新しいタイプのカフェとか
もっとちがったお店が増えるかもしれないなと思います。







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by chicca-blog | 2010-04-15 08:12 | ローマのカフェ・レストラン

カフェ・サンテウスタキオ

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ローマで、前に紹介したタッツァ・ドーロと人気を二分するカフェ、
SAN'TEUSTACHIO サン・テウスタキオ。

パンテオンの近くの、ちょっと入り組んだサンテウスタキオ広場にあります。(そのまんま)


ひとつ前の記事でフェア・トレードのことを書いたんですが、
ここはそのアルトロメルカートを通じて、
このバール向けだけにグアテマラやドミニカ共和国からコーヒーの生豆を
独占的に輸入し、自社で焙煎しているんです。


たとえばトスカーナのチョコレートメーカーのAMEDEI アメデイ なんかも、
最高級といわれているCHUAO のカカオが栽培される農園と独占契約して
製造者本人がカカオ豆の栽培から収穫まで徹底的に管理しています。
(この話はまた今度・・・)



イタリアは中小企業が圧倒的に多い国で、
スターバックスみたいな大手がフェアトレードを謳って販売戦略するのではなくて、
品質を追求したら結果的にフェアトレードみたいなことをやっていた、
という中小企業が多いんじゃないでしょうか。


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ここのカフェの特徴は上面にできる分厚いクレーマ。
そしてナポリのように砂糖が自動的に入れられます。
あの分厚いクレーマはどうやって作るんだろうねと友達と議論したこともあったけど
わからずじまい。
エスプレッソマシーンも手元がカウンターと反対向きにあるので見えず。

特徴のある濃厚なエスプレッソ、
コーヒー豆だけでなく入れる技術にも興味をひかれるバールであります。

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豆の販売もしているので、おみやげにいいかも。
パッケージもかわいいんです。


CAFFE SAN'TEUSTACHIO
(日本語もあり)
PIAZZA SAN'TEUSTACHIO, 82







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ピアッツァの一角に最近修復が終わった建物があって、
壁の絵がきれい。
修復前は全く気づかなかったので、相当いたんでたのかな。


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おまけ
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by chicca-blog | 2010-03-17 06:39 | ローマのカフェ・レストラン

Caffe' della pace

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住んでみるとあまり座ることのないカフェのテラス席なのですが、
冬があけるとまだ寒くても無理して外で座っていたくもなります。


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通りの名前をそのままとって

Caffe della Pace

Pace パーチェは平和という意味で、
蔦と古びた茶色の壁の色の感じがよくて
どこから写真をとっても「ローマ」っぽくなる
建物のひとつ

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実はこの前紹介した美術館のカフェのすぐ近くで、
(右端の建物がそれ↓)
いつもここに座ることはほとんどないのですが
今日は人に囲まれて人間観察したい気分だったので良かったです。


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ナヴォーナ広場を西側に出たところにあります。




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by chicca-blog | 2010-02-28 09:53 | ローマのカフェ・レストラン

イタリア地ビール!

イタリアに来るずいぶん前に、
「イタリアの若者はワインなんて飲まないで、ビールを飲むのが流行」
という記事を目にしたことがあり、
そのころ何となくワインの勉強がしたいなぁと思っていた私は
ワインなんてもう古いのかなー、とちょっと記憶に残った覚えがあります。

来てみたら逆にイタリアでは「ソムリエ」としてワインを勉強するのが少なからずブームで、
レストランの給仕としてのソムリエという肩書きより単にワインの銘柄の勉強や産地まわりとかがしたかった私も、
結局皆に「ソムリエ」のコースを受講することを勧められました。


とはいうものの一部のグルメブームを除けば、
一般的には夜中に若者は瓶ビールで仲間とおしゃべり、
老人たちはいつものバールでテーブルワイン、という構図はあります。
家ではいつも自家製のワインを小さい頃から飲んでいるイタリア人にとって
外でビールやカクテルを飲みはじめることが特別なんだろうなぁ。




私が働いていた前のレストランでも、
仕事が終わった後みんなで集まって飲みに行くもの、といえばビール!
その中でもよく行ってたのがトラステベレにある
「bir&fud」というお店。



ピッツェリアなのだけど、
ビールがイタリアの地ビールばかりを集めたというおもしろいお店で、
ワインリストならずビールリストが渡されます。


イタリアワインはどこでも手に入っても、
さすがにここまでの地ビールとなるとそうそうどこでも飲めるわけでもない。






入り口を入ったところにビールサーバーとカウンターがあり、
サーバーからの日替わりのグラスビールを頼んでも良いし、
カウンターの横にあるイタリアビールのボトルを見てるだけでも楽しい。
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日替わりのグラスビールもありましたが、
今回はボトルの方をウェイターさんに選んでもらいました。
lotto番号や賞味期限が裏に手書きで書かれていて、
いかにもArtigianale(手作り)という感じ!
しかも樽醗酵の後、酵母と砂糖を添加し瓶内醗酵をしているらしく、
瓶をあけたときビールが飛び出しウェイターさんが
「大丈夫!いつものことだから」
といって急いでグラスに注いでいて、
私たちは最初「瓶振りすぎたの」と思ってたのですが
途中瓶の口からシュワシュワと泡が音をたてて出続け、味も、いかにも酵母!
パンをよく作る人はわかると思いますが、
あの、生イーストを手でつぶした時に漂ってくるまさにあの匂い。

きっとひと昔前はこういう濁った、すっきりしない、
偏った味のビールばかりだったのが、
ラガービールの「クリアーすっきり辛口!」が出て来て一世風靡したのでしょうが、
ラガー一辺倒の今、こういう洗練されてない味が逆に個性発揮してます。


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あと、ここピッツァも結構おいしいのです。
生地が厚くてナポリ風かと思いきや中がもちもちしてなくて、
よくローマの切り売りピッツァにある「フォカッチャ生地」ベースのピッツァという感じ。



私はお腹空いてなかったので「ブルスケッタを少し・・・」と頼んだら
ピッツァよりボリュームあるかもというくらい出て来て、笑えました。
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なんかここの店員さん、みんなチェ・ゲバラに憧れてる感じのロマーノばかりで、
さっきビールをこぼしていた人も後から女の子に
「あなたまたこぼしたの・・・」とあきれられたりしてる横で
「ねぇ、僕の選んだビールはどうだった♪」という感じで全然気づいてなかったり
いかにもイタリア男!丸出しで見てておもしろいです。

いつもまかせるとろくなものが出てこないと思うのに、
つい自信満々な罪のない感じにおされていうなりになってしまうのですよね。



そうそう、写真はないのですがデザートビールまであって、
味見してみたのですがほんとワインみたいでした。
説明があまり聞き取れなかったのですがロンバルディアのビールで
しっかり熟成させてありアルコール度13%(位だったと思う)の甘口ビール。




夏場の観光シーズンになると予約しないと入れないほどですが、
今くらいの時期なら普通に入れます。
お腹が空いていなければカウンターでグラスビールと
自家製ポテトチップス(おすすめです!!)だけでも満足!




bir&fud
Via Benedetta, 23
00153 Roma (トラステベレ地区です)
06 5894016





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by chicca-blog | 2010-02-26 08:08 | ローマのカフェ・レストラン

ローマの隠れ家美術館でカプチーノ

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街歩きに疲れて一息つきたくても、
屋外のいかにも気持ちの良さそうなカフェになかなか入れなかったり、
いつも鞄をぴったり脇に抱えていなければいけなかったり、
やっとたどり着いて座ってみたら今度は請求書にびっくりしたり・・・
(残念ながら最近のローマはそういうことで有名になってしまいましたよね)


立ち飲みでエスプレッソをさっと飲めるのも魅力だけど、
日本みたいに友達とゆっくり座って長話ができるカフェがあまりないのもイタリア。

そんななかで一人でも、友達とでもゆったり長居できるカフェが美術館、
キオストロ・デル・ブラマンテの中にあるカフェ。


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ルーブルにせよオルセーにせよ、
美術館の中にあるカフェはたいてい気持ちが良いことが多いですよね?
美術品に囲まれて贅沢な気分になった後、
なにより建物自体が芸術の中でゆっくり落ち着いて座っていられるなんて贅沢すぎる!

食い意地が張っている私は、
昔屋外でカップラーメンを食べるのを楽しみに野球を見に行ったのと同じく、
カフェに入る為に美術館へ。
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ここは小さな美術館で人がいつも少なくて、
何よりカフェだけでも利用可なので、気が向いた時何回でも行ける。
ナヴォーナ広場のすぐ裏なのに信じられないほどの静けさ。
地中海の建築らしい開かれた中庭を囲んだ回廊にテーブルが配置されているので、
陽当たりが良い上に涼しくて、
これから春〜夏にかけて特に気持ちよい時間が過ごせます。
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CHIOSTRO DEL BRAMENTE
Via della Pace(PIazza Navona近く)
建物左側が入り口。
カフェだけの利用の場合は、チケット売り場を超えて中庭を左に行った二階。
カフェだけでなくランチも有。
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by CHICCA-BLOG | 2010-02-20 04:35 | ローマのカフェ・レストラン

Baffetto&ピッツァにおける「アル・デンテ」?

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ところでピッツァ・マリナーラって、私最初イタリアに来た時マリナーラ=マリンで
シーフードピザのことかと思ったんです。
それでお腹すかせてピッツェリアでマリナーラ!って頼んだらトマトソースだけ・・・
友達がすっごいおいしそうな具だくさんのピザを頼んでて何でーーって感じでした。

そしたらやっぱり昔は、マリナーラといえば
トマトソースに小さい魚をのせていたそうですが
いつのまにかベースのトマトソースのみになってしまったらしいです。

一説によると船乗り(イタリア語でマリナイ)たちが仕事から帰ったときに
簡単につまめるものとしてこのピッツァにトマトソース、のシンプルなものを好んだとか、
船乗りたちが長期の船旅に出る時に保存しやすいこれを常食としていた、とか
この手の生い立ちには枚挙にいとまがないのも常ですが、
とにかく今はマリナーラといってもシーフードはついてこないので期待している人は注意です。

じゃあ「ピッツァ・ナポリ」(トマトソース、モッツァレッラにアンチョビ)
がこれこそ現代の「ピッツァ・マリナーラ」なのかと思ってピッツァ・ナポリについて
調べてみたら、こっちは戦後のローマで発明されたものらしいです。
ローマ人からしてみればアンチョビを使うところがナポリっぽいからという命名だそうですが、
一方のナポリでは同じこのピッツァのことを「ピッツァ・ローマ」(ローマで開発されたから。現在ナポリではどう呼ばれているのかは知りませんが・・)
と呼んでいたらしいので、ピッツァ・マリナーラとピッツァ・ナポリの関連性は全くないみたいです。


小腹が空いた時とか
夏で食欲がないのにピッツァを食べなきゃいけない時(なぜかこういう時が結構ある)
マリナーラならはいる、という感じで以外と重宝するのですよね。

しかもローマ風ならものすごく生地が薄いから、
ナポリ風に比べてこういう時特に食べやすい。

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ナポリ風ピッツァにしても、
この前ナポリのダ・ミケーレで食べた時、全然胃にもたれなかった。
へたなところでナポリピッツァを食べると胃にもたれることが多いし、
ローマ風にしても、その薄さのせいで焼き過ぎのところも多く、
半分に折るとパリ!!と割れてかりかりした食感しかなかったり。
ピッツァもパスタと同じく
完全に煮えてるけど芯が歯で感じられる「アル・デンテ」のように、
完全に生地の中は焼けているけど表面は焦げてない、
半分に折って柔らかく、もちっっと食べれる、
微妙な焼き加減の技がある気がするのですよね。

うーん ピッツァも奥が深いなぁ。


バフェットの住所。本店しか行ったことないのですが、2もあるらしいです。
本店はナヴォーナ広場近くで、夕食時8時前後はたいてい外に長蛇の列ができてることが多いので
その時間をはずして行くのがいいと思います。



Baffetto
Via del governo vecchio, 114
00186 - Roma (RM)
Tel. 06.6861617

Baffetto 2
Piazza del teatro di pompeo, 18
00186 - Roma (RM)
Tel 06.68210807

サイト
http://www.pizzeriabaffetto.it/index.asp





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そういえばこの前のローマの雪は26年ぶりだったそうですね〜
ぜんぜん知らなくて家で雪が止むのをまってぼ〜っとしてしまったわ。もったいない!
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by chicca-blog | 2010-02-18 04:54 | ローマのカフェ・レストラン

Baffetto&ピッツァとイタリア人の胃袋

この前の夜に久しぶりにピッツェリアへ。
またもや0時過ぎてから・・・

久しぶりに例のピッツェリア「Baffetto バフェット」へ!
(前の記事は→ここ
薄ーい典型的な「ローマピッツァ」のお店です。

もう0時を過ぎているというのに手前の部屋がいっぱいで奥へ。
手前の方の店内はピッツァを焼く釜があるので
実際生地をのばして釜で焼けるまでが直接見れたり、
入り口の壁には世界中から送られたバフェットの似顔絵と手紙が貼られていたり
(ちなみにBaffo=口ひげのことで、オーナーのおじさんの口ひげからつけられた)
見所満載なのですが、記事にしようと思って写真とる気まんまんで行った日に限って奥の部屋・・・
そういえばこういうのを何とかの法則って昔ありましたよね・・ぶつぶつ。

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(なので奥の部屋の写真。ナカータのひときわ大きい写真が!)


あと手前の部屋ではピッツァ作りだけでなく、
入り口のテーブル席に陣取って何もしていない(?)バフェットおじさん本人と、
キャッシャーにいる春夏秋冬谷間くっきりのけだるそうな純イタリアーナ奥様も見所。

谷間といえば・・・
行く度に見てしまう、ピッツァ釜の近くに貼ってあるポストカード。
セクシーなお姉さんが谷間をよせながら、
「Non so cucinare・・・E ALLORA?」とつぶやいているカードなのですが、
訳すと
「ワタクシ料理できませんが・・・それが何か?」
って感じでしょうか。
それ見る度にちょっと複雑な気分になってしまう。。
せめて私もひとつくらいは・・・!


私はいつも夜は一番シンプルなマリナーラ(トマトソースにオレガノ、ニンニクのスライス)にします。
ピッツァって実は消化にあまり良くないと聞いたことがあります。
ピッツァ早食い競争で食べた後お腹のなかで膨らんで大変なことになったと
昔聞いたことがあり(一体どこからの情報?)、
どういうことかよくわからなかったのですが。



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(マルゲリータとマリナーラ!)

この前本で発見した情報は

・まずピッツァ生地には多くイーストが使われている。
 (長期低温醗酵タイプの生地ではない→多めのイーストで短時間で醗酵させる)

・300度以上の超高温で数分で焼き上げる。(一説によると485度で最高でも90秒以内
 →なので表面に焦げ目がつくのが早く、
 生地の中にはまだイーストが生きて残っているので消化が困難になる。

・ピッツァは生地も具もよく焼けていてなおかつ焦げてはいけない、
 生地は柔らかくなければいけない、
 つまりお財布のように折り曲げた時に折りやすい。砕けたりしてはいけない

・さらに、昔はトマト、ニンニク、オリーブオイルだけで食べられていたのが、
 ピッツァ・マルゲリータが発明されてからモッツァレッラがのせられるようになったけれど、モッツァレッラって以外に脂肪分が高くて消化しにくい。

だそうです。
ふーん
といっても読んでいたのが病人向けの栄養学の本だったので、
通常だと
「野菜のビタミンに炭水化物に動物性脂肪でパーフェクト!完全栄養食!」といわれますが、
日本人にとってみると(私だけ?)夕食にピッツァが続くとうんざりしたりするのも
胃にもたれやすいからかと思ったりして納得したのですけどね。



またもやどうでもいい話しで長くなってしまったので・・・
明日に続きます。




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さんざん胃にもたれると書いておきながら
お腹がすいてたのでブルスケッタまでたのんでしまった・・・
なんだかんだいって胃がイタリア人化していたりして・・・怖いわ・・・
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by chicca-blog | 2010-02-17 04:46 | ローマのカフェ・レストラン

ローマでポルケッタ、Er Buchetto


昨日紹介したマッシモ宮のすぐ近くにある、
見逃しそうなほど小さいお店、エル・ブケット。

お店の中はせまーくてテーブル席が三つあるだけ。
ポルケッタ(=子豚の丸焼き)が店の入り口にがーーんと置いてあって、
注文の度にお兄さんがスライスしてくれます。



このポルケッタ、中もスパイスがきいてやわらかくておいしいけど、
なんといっても外側がかりかりしておいしい!

私たちは4時頃と中途半端な時間に行ってしまった為、
最初ポルケッタのパニーニだけ食べようとして、
その後おいしいからポルケッタだけ追加でもらって、
(何とスライスしてのせた紙のままテーブルに!お皿なんて必要なしなのです)
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また後でワインとゴルゴンゾーラとパブリカの酢漬けというのまで頼んでしまいました。
(上にかかったバルサミコ酢がおいしかった〜)
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隣の常連らしき人たちが「二人分」と頼んで
ワインとポルケッタ、おつまみなどを次々と出してもらっていて、
飲み屋気分満載だったので、次回はしっかりお腹空かせて常連さん風に
「二人前」でいこう。


素朴なお店ながら、壁にはずらーっと各国で雑誌に取り上げられた際の切り抜きが。
(もちろん日本語もありましたよ!)
ローマでもひそかに有名なお店なのですね。
シンプルでおいしくて安い、通いたくなるお店です!


テルミニ近くです!
Er Buchetto
Via Del Viminale,2F,Roma
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by chicca-blog | 2010-01-30 10:15 | ローマのカフェ・レストラン

ローマ料理のレストラン*2

+++昨日からの続き+++

セコンドはこれもローマを代表する、牛の胃袋をトマトソースと煮込んだ料理、トリッパ。

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↑ひー写真がひどくてすみません。レストランで写真をとると旦那さんすごく怒るのですよ。
私も結構恥ずかしいのでほとんど隠し撮りで一瞬だけとったのでひどいのばかりですが、
雰囲気だけでも伝われば・・

それでもこれは柔らかくておいしかった!
臭みもなく味もマイルドで柔らかーくてどんどん食べてしまいました。



ドルチェはアマレッティとチョコレートチップ入りマスカルポーネ。
??本当にアマレッティとチョコレートチップとマスカルポーネが混ぜてあるだけでした。ティラミス風にしたかったのかな?
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私たちは二人で一本ワイン頼んでかなり飲んでしまったので無理でしたが、
余裕があったら同じフラスカティのCANNELLINOカンネッリーノという甘口ワインと
ドルチェを合わせても良いですよ。


ここを選んだのは、何より確実にユダヤ風カルチョーフィが食べられそうだったからなのですが、
イタリアミシュランの「Bib Gourmand」つきのお店だったのです。
ミシュランって星の評価で有名ですが、ひそかに「安くておいしい店」として
・市内のレストランなら35ユーロ前後、
・郊外なら30ユーロ前後
で食事ができるお店にこのマークを捧げているのです。

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(このフォークの下にある、舌なめずりしてるのがBib Gourmandマーク)


去年ロンドンに旅行に行った時、
この「Bib Gurmand」のパブに数カ所行ったらどこもすごくおいしかったんです。

星付きのレストランには、星が増えるほど、どこの国に行くというよりも
そのレストランに行きたいからその国に行く、というようになるものだと思っているのですが、
(実際三ツ星の基準も「そのお店にいくために旅をするべきだ」といったようなものでしたよね)
その国自体の伝統料理に興味があったり、単に安くておいしいものが食べたい!というときこういう地元の人が行く安くておいしい店っていいものですよ。

このレストランの住所。Zama広場の近くでした。
Domenico dal 1968
via Satrico 23/25
tel. +0039 6 70 49 46 02
http://www.domenicodal1968.it/





ローマ市内にはその他3つの「Bib Gurmand」があるので一応住所を書いておきますね。
Mamma AngelinaとTestaccioはミシュランが発売される頃になると星付きレストランとともに「庶民ミシュラン」としてテレビに登場したのを見たことがあります。おいしそうでしたよ。

●Mamma Angelina
viale Arrigo Boito 65
tel. +0039 68 60 89 28

●Felice a Testaccio
via mastrogiorgio 29
tel +0039 65 74 68 00
http://www.feliceatestaccio.com/
(このサイト音が出るので気をつけてくださいね)

●Trattoria Fauro
via Ruggero Fauro 44
tel. +0039 68 08 33 01






++追加++
イタリアミシュランの本が手に入りにくい方、
一部インターネット上で検索できます。
VIa Michelinというサイトで、RIstrantiのところで行きたい国、都市を入力すると
ミシュラン掲載のレストランが出てきます。
色んな条件で絞り込みも可能なようなのでお試しあれ!








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by chicca-blog | 2010-01-23 07:10 | ローマのカフェ・レストラン