カテゴリ:フランス料理・食材( 3 )

プジョーのペッパーミル

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なくてもいいかも知れない・・・けど
やっぱり欲しい!!

というものがたくさんあるキッチン用具。


キッチンエイドもハンドミキサーも
泡立て器さえもなく
木べらとフォークでささっとティラミスを作ってしまう
イタリアマンマにも憧れますが

やっぱりやっぱりいろいろ見ているうちに
どうしても欲しくなってしまうもの。


最近のそんなものの一つがペッパーミル。


今までは本当に、
胡椒の瓶にひっついているミルで十分♪だったのに、
たまたまスーパーでミルつきの胡椒が売り切れていて、
うーんじゃあとなりにある10ユーロのミルでも買うか・・・
と思っているうちにいやもっと何か他のミルがあるかも、
とか何とか思っているうちに止まらなくなり、
結局色んなキッチン用品のお店を二週間くらいかけてまわるはめになり、
最終的に落ち着いたのがこれ。。




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プジョーのペッパーミル。
(文字がひっくり返ってますが・・!)


プジョーはそう、あの車のプジョーです。

プジョーはもともと歯車や骨組を製造する会社で、
1818年にこのペッパーミルやコーヒーミルが誕生。
車の生産が始まったのは1800年代後半のことらしいので、
実はペッパーミルの歴史の方が古いのです、
知らなかった。



やっぱり挽き心地もよく
今までと同じ胡椒なのにかなり香りがたつので調べてみたら、
2段階に挽かれた胡椒がいびつな多角形になり
香りが最大限に引き出されるとのことで、
本当に今まで使っていた胡椒の量が半分で良くなったほど。


たかがミル、されどミル・・・
あまり安くはないですが、
かなり使用頻度は高いのでおすすめです〜



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ペッパーミルのとなりにあるのが
ローマの友人からもらったフクロウとハリネズミの陶器の塩・胡椒入れ。
ミルは料理用、食卓にはこの塩・胡椒入れを置いています。
Grazie!
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by chicca-blog | 2011-02-02 08:11 | フランス料理・食材

今、バターと言えば

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未だにフランス料理らしいフランス料理を
普段あまり食べていないのですが、
とにかくバゲットとバター、チーズにワインさえあれば
とりあえず満足。
(もっと野菜食べないと・・・)

バターはスーパーで売っている安いものでもおいしいので、
オリーブオイル圏から来た私にはそれでもう十分だったのですが、

パリの有名レストランでもよく使われるという、
Bordier ボルディエというバターの存在を知り早速試してみました。
なにしろ、エシレに変わってバターといばボルディエ、
という勢いらしいのです。





ブルターニュ地方のサン・マロ、
Jean-Yves Bordier ジャン・イヴ・ボルディエ氏によって作られるバターで、
無塩、有塩、海藻入り(!)の三種類。

ブルターニュ地方といえば、
三方を海に囲まれたフランスの一大塩の産地、
塩キャラメルにガレット・ブレトンヌ、
あの甘じょっばい、やみつきになるブルターニュのお菓子たち・・
ということでここはやはり有塩バターをチョイス。


見た目はかなり濃い黄色、
他のバターに比べてやわらかく、
なめらかで口溶けがすっきり!



今やバターの製造でも機械化が進んで、
短時間で一気に大量生産をするメーカーがほとんどだそうですが、
より時間をかけて撹拌・熟成を行って作られる希少なバターには、
「Beurre de Baratte ブール・ドゥ・バラット」
という表示がされます。
今でもこの製法で作られるバターはフランスでも1パーセントくらいらしいです。

このボルディエもその製法で作られたバターのひとつで、
さらに、
「Malaxage マラクサージュ」という手練りの工程を加えることで
よりなめらかな舌触りに。
こちらに、その詳しい製造工程が解説されています)


何だかこのへんは、
チョコレートのアメデイの製造方法と似ている感じがします。
アメデイでも、コンチングと呼ばれる乳化作業の段階で、
他の一般的なメーカーの三倍の時間をかけて行い、
なめらかなチョコレートを作り出していました。




おいしさのキーワードはやはり

「時間」
「手作り」

だとおいしいものを調べる度に思います。





La maison du Beurre
9 rue de l’Orme
35400 saint Malo intra muros
+0033 (0)2 99 40 88 79



パリだと、
ボンマルシェのグラン・エピスリーで購入可能です。
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by chicca-blog | 2011-01-16 21:45 | フランス料理・食材

味の違い

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      ↑フランスの雰囲気を出してみました






早くも一週間たってしまったのですが、
気づいた事といえば

・牛乳を始め乳製品の味が濃い

まぁフランスの乳製品のおいしさは
イタリアでも日本でも言われていることなんですが、
実際家でカプチーノを作ろうとして、牛乳を温めてエスプレッソを
Bialettiで作っていたら、いくら牛乳にエスプレッソを入れても
なかなかコーヒーの味がしてこなくてびっくり。
牛乳の濃厚な味ばっかりで。

エスプレッソの粉とかBialettiは全部イタリアから持ってきたのものだったので、
だいたいそれでカプチーノを作るとイタリアの牛乳だったら
エスプレッソの量が同じくらいでも味はかなり出るはずなので
さすが!という感じでした。

あとバターの種類が豊富でおいしいし、
チーズもどれも安い!

イタリアもチーズ類は安いのもたくさんあるんですが、
モッツァレッラやマスカルポーネなんかのフレッシュチーズを除くと
パルミジャーノやらベコリーノやら硬質チーズの種類の方が多いのですよ。

フランスは軟質チーズのカマンベールなんかの柔らかい方の種類が多いので、
そっちの方が好きな私には毎日どれを食べようか、パラダイス・・・


何だか牛乳、バター、チーズばっかり食べているので太りそうです。



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by chicca-blog | 2010-08-23 05:24 | フランス料理・食材