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Buon Natale!

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12月にはいり母から

「クリスマスじゃなくて
クルシミマスだわよ!」

(年末は仕事が多い意味から)

というおやじギャグのメール or 電話が届く頃、
今年もクリスマスがやってきたなぁ、と実感する我が家。


昨日は雪が降りしきる中、
夜明け前から起きだして仕事に向かうなか
ローマ時代から使っていたブーツでは寒すぎるのに
「セールを待ってブーツを買おう」
という貧乏根性のためしもやけが悪化、
むくんだ足がブーツに入りきらずしもやけを直撃、
足を引きずって歩き
今年もしっかりクルシミマシタ。



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フランスではクリスマス時期にフォアグラが食されるらしく、
この時期はどこのお店もフォアグラ一色。

うちもやっと今日になってクリスマス気分で
軽くトーストしたブリオッシュにフォアグラ、
タマネギのコンフィをあわせて
1995年のシャンパンHenriotに合わせました。
少々泡がまだ強すぎて、
おそらくあと5年は寝かせた方が良いと思われるシャンパンでしたが、
フォアグラが胃にもたれたのでちょうど良かったかも。



皆様も良いクリスマスを!
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by chicca-blog | 2010-12-26 01:32

プティ・パレにて

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今日はプティ・パレで催された、
華道家・假屋崎省吾さんの個展に先立つ、
レセプションパーティーへ参加してきました。


昨今世界で活躍する日本人は多いですが、
さすがにプティ・パレで個展ができるというのは
かなりすごいことらしく、
日本人としても初らしいです。




パリは朝からの雪で、
準備された方も手配がかなり大変だったとか。



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仕事帰り&雪で結局デジカメしか持っていかなかったので
全然良さが伝わってないんですが、
プティ・パレの美しい天井に映える
和のアレンジ・着物の数々。


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こういう
あたらしい斬新な企画で多くの人を集められるのも
パリならではなのかなぁと感慨深く・・・。

それにしても日本人がこうして活躍するのを目にできる機会は
有り難い限りです。
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by chicca-blog | 2010-12-21 07:27

引っ越しとインテリア

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イタリアに来てから何回引っ越しをしたのか。。。

ローマ→フィレンツェ→ローマ→パリ
そのローマ内でも何回か引っ越しをしているので、
とにかく頭にあるのは

「あるもので間に合わせる」

こと。

イタリアもフランスも家具付きの家が多くて、
その場合家具だけでなく食器からタオルまで全て揃ってることが多いので、
多少不便でもセンスが悪くても
とにかく引っ越したその家に付いているもので間に合わせる。

最初のうちはそれこそいろいろ揃えようとしてましたが、
結局引っ越しの時持っていけず捨てるはめになる。





・・・と思っていたのですが
少し前にBHV(←マレ地区にあるデパートで東急ハンズのようなお店)
で木製の花瓶に一目惚れして
ついつい買ってしまいました。

クリスマスツリーも、
引っ越しの時に持っていけないものNO.1なので
クリスマスの一時期だけじゃなくて
どうにかして一年を通してインテリアになるようなものがないか
と思って花屋さんをずっと覗いていたのですが、
やっと理想の枝を見つけ、





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まだまだもの足りないですがクリスマスツリー風に。





「一時的」だと思っていた生活が気づけばもう7年近く、
たまには「一時的」でも良いから好きなものを飾ったりするとうれしい、
インテリアってこういうものだったよなーと
久しぶりに実感した日。
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by chicca-blog | 2010-12-13 22:44

M.O.F. & アルノー・ラエール

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少し前のことになりますが
18区、モンマルトルの近くにある
アルノー・ラエール
というパティスリーへ行きました。

ここは2007年にパティシエM.O.F.を獲得した
アルノー・ラエール氏のお店で、
M.O.F.というのは国家最優秀職人章のことで
日本でいう「人間国宝」に値するものらしいです。

(そういえば幼い頃、人間でありながら国宝・・・
という言葉の響きに魅了され、両親に
「将来、ワタシ人間国宝になりたいんだけどどうやったらなれるの?」
と聞いて両親を絶句させたことが・・・)



最初にここに行こうと言い出したのは旦那で、
M.O.F.の話になるといつも
「イタリアとフランスの食文化に対する捉え方の違い」
の話になるのですが、

フランスで一流レストランのシェフ、
ましてやM.O.F.のシェフともなると
一流スポーツ選手のような国民的大スターで
ものすごい尊敬のされ方をするけれど、
イタリアだとそんなことはない、

いつまでも
「ナポリのピッツァ」
「ローマのトラットリア」、
「マンマのパスタ」、

どんな偉大なシェフでも一職人でしかないし、
(これはある意味どこの国でも同じですが)
いつまでも「イタリア料理は地方料理」、
国として文化としてフランス程食文化が認められていない、
というんですね。
イタリア食文化自体の価値が高められていない、というか。


確かに、
最近はイタリアでもシェフやソムリエがもてはやさて
テレビなんかへの露出も増えていると思うんですが、
フランス程敬意が払われているかというと
それは違うという気がするし、、


その地方性がまたイタリアの良いところでもあると思うんですけれどね。


そういえば先日ユネスコの無形文化遺産に
イタリアを含む地中海式の伝統料理として
地中海式ダイエットの登録が決定されたそうですが、

確かに、イタリアの外に出てみて、
イタリアは自分たちで自分のことを認めるより
国外からの方がより賞賛を得ている気がします。
良いものがないのではなくて、
良いものを認証してブランドとして発信していく力が弱いというか。

フランスは逆に良いものもあるし
そういうものをブランド化していくマーケティングもとても上手い、
と実感することが多いのですよね。





・・・といつもイタリアの話になってしまうんですが
そのモンマルトルのM.O.F.パティシエのお店へ行きました。



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球体のチョコレートの中に
チョコレートムース+下がブラウニーの斬新!ガトーや
フランボワーズ入りのモワルショコラ、
(これは中のガナッシュをそのまま食べてもおいしいし、
レンジで数秒温めてとろっとさせて食べてもおいしい!)
奥のはタルト・タタン。

このタルト・タタンの下のクランブルに塩がかなり効いていて
ちょっとびっくりする程だったのですが
甘味とのコントラストでおいしくて、
調べたらシェフはブルターニュ出身の方なんですね、
この強烈な塩のインパクトは記憶に残りました。


ARNAUD LARHER
53, rue Caulaincourt
(18区)
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by chicca-blog | 2010-12-07 07:48 | パリのお菓子・お菓子屋さん

雪!

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パリに来てからもうすぐ4ヶ月がたとうとしていて、
最初こそ時間がたつのが遅くて
色んな言葉の問題からか、
かなりもどかしい思いで過ごしていましたが
最近はあまり何も考える時間もなくものすごく早く時間がたってる気がします。
12月なんてもっと早く過ぎるのだろうなぁ。


来たばかりの時は街でイタリア語を聞く度に
あ〜しゃべりたい!!と思って寂しい思いをしていましたが
最近ようやくフランス語が意味を持って頭に飛び込んでくるようになり、

そうするとイタリア語もフランス語も両方耳に入ってくるので
歩いていても旦那の方がイタリア語に気づいて
「今の人たちイタリア人だったね」
といわれても
私にはその言葉が理解できたというだけで
イタリア語だったのかフランス語だったのかよくわからなかったり、
使っていなかった脳みそフル回転の日々が続いています。
(いや回転してないから理解できてないのか?)



パリは先週くらいから急に寒くなり、
小雪が舞い始める日々が続いたのですが
今朝起きてみたらかなり雪が積もっていました。

去年の冬にローマで雪が降った時、
確か20数年ぶりの降雪だったそうですが、
こっちでは11月でもう雪が・・・

といってもパリがこんな早い時期にここまで寒いのもめずらしいらしいのですが、
良い年に到着しました ;-)




皆様もお体に気をつけて、12月を乗り切りましょう!



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by chicca-blog | 2010-12-05 03:20 | パリ散歩